中古車の買い方_私が選ぶお店③ ヤフーオークション
中古車の買い方として、最後の私のお勧めを書かせていただきます。
最後のお勧めは、ヤフーオークションです。
ヤフーオークション等のオークションで購入するのはリスクが高い!等の意見をよく目にします。
漠然と、何の手立ても無く購入しようとすると、ハズレ品を引く可能性は多分にあります。
しかし、ヤフーオークションであっても、しっかりと車を選ぶ事が出来れば、デメリットである “信用不足” を補って、“安さ” というメリットを享受出来る可能性が高まります。
最安値で車を手に入れたい場合は、迷わずオークションを選んで下さい。
ただし、個人出品の場合は値付けにバラつきがあるので、最安値もあれば相場より高い場合もあります。
とにかく安く手に入れたいっ!という方は、“自己責任”でチャレンジしてみて下さい。
しかし、最近では中古車両にも関わらず、この様に表記する業者もいるので、注意が必要です。
【値段と状態のバランスを確認しましょう】
【現車確認をしましょう】
現物の車の確認は必須です。
この様な出品の場合にありがちなのが、細かい不備を記載していないケースです。
走行や重大な事故に繋がらない様な細かい不備は、「まぁいいか」的な感覚で、隠されるケースは多いです。(鍵穴が悪くなっている等)
簡単にチェック出来る項目は、しっかりとチェックしましょう。
一般の方の場合は、走行に関わる大きな部分(エンジントラブルやらオイル漏れやら足回りの不備等)を誤魔化して販売するケースは、あまり無いと思います。
そもそもバレてしまいますし、それを上手く誤魔化す術を持ち合わせていません。
(中にはバレても売っぱらっちまえば関係ねぇ!なんてのもいるかもしれませんが)
この様なケースで最もタチが悪かったのは、悪どい中古車の販売業者でした。
状態にもよりますが、不備を一時的に隠す事が出来る技術があるので、悪さをする車屋さんは、昔は沢山いました。
今は・・・
どんなものでしょうかね^^;)
以上が私なりのチェックポイントになります。
私はヤフオクでの取引を10年以上前から行っておりますが、所謂、事故車やハズレ品を引いた事はありません。
意外と上手く行くものです^^)
勿論、危険だと感じた車も多々、多々、多々、ありましたが(苦笑)
上記の方法では少し怖いという方にお勧めなのが、次の方法です。
ヤフオクでの選び方B_ヤフオク専門の業者から買う
あまり車の事が解らない方、とにかく事故車を掴みたくない方、その上で安く購入したい方。
そんな方にお勧めなのが、ヤフオク専用の中古車屋さんで購入する方法です。
現在は、ヤフオク等のネット販売専門で、中古車を出品している業者さんがいます。
この様な業者さんは、確実に安値で販売しております。
この様な業者さんのスタイルを簡単に紹介すると、
・辺鄙(へんぴ)な場所にヤード(駐車場)を借りている
・ホームページを持っていないケースもある
・ヤードの車に価格を貼り付けたりはしていない(しているケースもある)
・車の仕入れは殆どがオークション
・手入れは最小限(というか殆どしない)
・基本的に横流し
・下取り車はノーチェックで販売
・洗車なんてしない
・内装の掃除もしない
・融通が利く
といった所でしょうか。
それでは、利用者にとってのメリットとデメリットを見てみましょう。
●メリット
・辺鄙(へんぴ)な場所にヤード(駐車上)を借りている
インターネット上が彼らの売り場です。車通りの多い国道沿いに居を構えなくても問題はありません。
当然ですが、一等地と違い、ランニングコストは確実に安くなります。
・融通が利く
小さいので、対応する方が社長さんだったりします。
なので、融通が利くケースが多いです。
勿論、その業者さん(社長さん)の性格による所が大きいですが。
・手入れは最小限(というか殆どしない)
・基本的に横流し
・下取り車はノーチェックで販売
・洗車なんてしない
・内装の掃除もしない
これは一見デメリットですが、見方を変えるとメリットになります。
余計な手間を一切かけないというスタンスです。
これにより、人件費が安くなり、販売価格に転化する事が出来ます。
私見で恐縮ですが、
ロードサイドの大型店と比較すると、同じ条件の中古車でも下記程度の価格差は発生してきます。
大型店の車体価格で、
・30万円クラスの車なら約半額程度
・50万円クラスの車なら約4割引程度
の値段で購入する事が出来ます。(あくまで概ねの私見です)
●デメリット
・手入れは最小限(というか殆どしない)
・基本的に横流し
・下取り車はノーチェックで販売
どこまでいっても、ここら辺がデメリットになります。
ここら辺の適当さ加減が許せない方もいらっしゃるかと思いますが、許せる方は一考の価値はあります。
注意して欲しいのが、下取り車の扱いです。
中古車屋さんですから、販売する時に、お客様の不要な車を引き取るケースも多々あります。
当然、その車は下取りされ、販売に回されます。
ここで注意点があります。
この様な業者は、「手間をかけない」 が 長所でもあり短所でもあります。
当然ですが、「事故暦の有無」 等という、手間のかかるチェックなどする訳もありません。
なので、車の修復暦の欄が 「解らない」 となっている場合は、下取り車だと思って警戒して下さい。
よっぽどの事が無い限り、「解らない」 車より、「ない」 と記載されている車を選んで下さい。
この様に、インターネット上を主戦場とした業者さんの数は、そこまで多くはありませんが、確実に存在します。
かなりの数の取引をこなして、悪い評価がついていない。
悪い評価がついていても、車の不備を訴えている内容ではない。
悪い評価は昔だけである。
こんな業者さんなら、一見の価値ありです。
最後に、最強の購入方法をご紹介致します。
まずはこちらのブログをご確認下さい。
そうです。
中古車オークションの際に発行される出品票を確認してしまうのです。
通常ロードサイド店でこんな事を言えば、まず見せては貰えませんが、オークション業者さんの中には、あっけらかんと「いいっすよ~」なんて業者さんも確実に存在します。
実際、私は見せて貰った事があります。
業者さんにしてみたら、お客様の狙っている車の評価が、あまり良くない場合はデメリットになりますが、そこそこ以上の評価で事故車ではない事が証明出来るので、安心感を与え、購入してもらいやすくなるメリットもあります。
勿論、「これは流石に出来ない」 と断られる事もありますが、駄目元で質問欄から質問をしてみて下さい。
対応してくれる業者さんもいる筈です。
この方法が上手く行けば、「安さ」 と 「安心」 の両方を手に入れる事が出来ます。
ただし、この方法が通用する業者さんの絶対数は少ないと思うので、地道に探す事が肝要です。
今まであれば、女性の方は特に、オークションで購入する等という発想は、微塵にも浮かばなかったかと思いますが、それなりに説得力のある方法を提案出来たかと思います。
今後は是非選択肢の一つに入れて頂ければと思います。
中古車の買い方_私が選ぶお店② オークション代行
オークション代行には、少しのリスクが伴います。
しかし、中古車を ”安く車を手に入れたい場合“ は、有効な手段となり得ます。
中古車の販売業者から購入するよりも、明らかにリスクは軽減されます。
【落札後のキャンセルが出来ない】
中古車を購入する際に一番避けたい事。それは、事故車を掴む事ではないでしょうか。
中古車の販売業者さんに本音を聞くと、事故車の判別を本当にしようと思ったら、バラして検査しなければいけない。そんな手間はかけない。下取り車はそのまま売る。と答えてくれる業者さんがいます。
そんな業者さんは、世の中に確実に存在します。
むしろ、主流かもしれません。
勿論、業者さんには様々なノウハウがあり、バラさなくても判別出来る業者さんもいるかもしれません。
しかし、この様な業者さんが存在する以上、オークション代行のメリットとニーズは確実にあります。
デメリットもありますが、ご自身の状況しだいでは、一考の価値はあると思います。
中古車の買い方_私が選ぶお店① 地域密着店
こんにちわ。ペーパードライバー教習のSG東京 代表社員の沢村秋岳です。
前回の記事では、私が選ばないお店を紹介しました。
今回の記事では、私が選ぶお店の基準をご紹介致します。
私が選ぶ方法は、大まかに分けて、3つのパターンがあります。
①地域密着、お客様第一主義の中小企業
②オークション代行
③ヤフーオークション
の3パターンです。
今回の記事では、①の地域密着・お客様第一主義の中小企業
のケースをご紹介させて戴きます。
①地域密着、お客様第一主義の中小企業
地域密着と信用をモットーに、販売からアフターフォロー、車検や定期点検、故障時の対応まで、一貫して行う企業です。
この様なスタイルの企業は、お客様との信頼関係が生命線となります。
信用が第一であるという信念を持って営業している企業は、決して少なくはありません。(多いとも言えませんが・・・)
この様なスタイルのお店では、中古車の購入という観点からすると、最安値という訳ではありません。
しかし、無難な価格で “安心” を買う事が出来ます。
問題は、この様なお店がどこにあるのかという事です。
これは、自身の地域のお店を探し回るしかありません。
ここで活躍するのが、ホームページの社長の言葉であったり、求人広告の内容であったりします。
顧客との信頼を強調し、お客様第一主義である。という内容(社長の信念)が薄っぺらなものではなく、信用できると感じる事が出来るかが最大のポイントです。
また、前回とは逆に、営業マンの給料が、「固定給」 であったり 「インセンティブの割合が低い場合」 もお勧めです。
何故なら、この様なスタイルの方が、しっかりと顧客と向き合う事が出来るからです。
お客様との付き合いの中で適正な利益を導き出すのであれば、中古車販売の利益だけに頼らなくても問題ありません。この様なスタイルの場合は、下手な 「ふっかけ」 は逆効果となります。
車検や定期点検、故障や事故、車の買い替え等、その後の付き合いの中で、利益を出す機会は沢山あります。
企業としては、「ウィンウィン」の関係を築く事さえ出来れば、それは安定的な利益の創出が可能になるという事です。わざわざ信用を落とす事はしません。
余計な出費をせずに、至れり尽くせりや安心を望むなら、この様な企業を見つけ出しお世話になるのがベターです。
反面、芯から優良と思える企業は、私はそこまで見た事はありません。
この様な企業と巡り合うのは、運に左右されるかもしれません。
まとめ
メリット
・ある程度安い
・意味不明な手数料等がなく、明朗会計の企業が多い
・一か百までやってくれる
・アフターフォローもお任せ
・信頼性を築く事が出来れば、車に関する相談を全て任せる事が出来る
・信頼を買う事が出来、気持ちよい取引をする事が出来る
デメリット
・きらびやかな言葉に騙されて、適当な業者を選んでしまう可能性もある
・残念ながら、信頼をおける企業の数は、決して多くは無い
・探すのが大変。巡り合えない可能性もある
中古車の買い方_私が選ばないお店
こんにちわ。ペーパードライバー教習のSG東京 代表社員の沢村秋岳です。
今回は中古車を買う時の隠れたノウハウを書いてみます。
少し独特かもしれないですが、それなりに確信を持っているので、是非ご参考下さい。
まずは私が絶対に選ばないお店について書いてみます。
私がお店を選ぶ基準は、ズバリ 求人広告 と 規模と立地 です。
まずは求人広告からお話させて戴きます。
車の営業マンは基本的に、売ってナンボの世界です。
基本給の他にインセンティブが組み込まれており、成績によって金額が変わる給与システムが殆どだと思います。
それはそれで良いのですが、それが過剰になってくると、求人広告にまで反映されてきます。
どんな求人のコピーに注目するかというと、”稼げる!“ やら “高インセンティブ” やら “実力主義!” “給与例 7月実績80万!” やらを謳い文句にしている求人です。
大型店等に多く、これらのコピーを乱発している。また、よく求人を出している。インセンティブ率が異様に高い。稼げる金額が異様に高い。
そんな車屋さんには、私の警戒アンテナは2~3本立ってしまいます。
昔は、規模と立地条件は、中古車を売るための絶対条件でした。
最近ではネット上の販売やオークション代行等のサービスもあり、以前よりも重要度は下がってきてはいますが、しかし、それでも依然として重要である事には変わりはありません。
さて、国道沿いのロードサイド店です。
渋滞もそこそこに車通りは良好。
そんな絶好の場所に広大な面積の敷地。
こんなお店には、沢山のお客様が寄ってきますね。
品揃えも良いし、営業マンも笑顔で丁寧。
一から百までやってくれるし、何故か安心感がありますもんね^^)
その気持ちは十分に解りますが、私ならこの様なお店では絶対に買いません。
理由は簡単です。
基本的に家賃(維持費)が高いからです。
維持費が高ければ、車両は安く売れませんよね?
当たり前の話です。
家賃が高く、加えて、売った社員に高インセンティブが発生しているとしたらどうでしょう?
はい。答えは簡単です。
“高い利益率”
これ以外の答えはあり得ません。
勿論、うちは “薄利多売だ” と反論するでしょう。
しかし、私から言わせれば、そんなのは戯言ですし、非常に空虚な言葉です。
高く売っているは言い過ぎかもしれませんが、ある程度の利益率を確保しなければ、成り立たないスタイルである事は間違いありませんし、この様なスタイルのお店の基本価格(費用総額)は、決して利用者寄りには成り得ないのは必然です。
私が見てきた中では、本当に酷い大型店もあります。
車体価格を下げて、訳の判らない必要経費とやらを取るお店です。
つまり、総額は高いお店。
この様なお店では、この訳の解らない必要経費をきちんと取った上で売りつける事が出来る人間が、優秀とされる世界です。
私だったら、この様な環境のお店では、働くのも買うのも絶対に願い下げです。
私から見ると、「悪どい」以外の何者でもありません。
しかしながら、残念な事に、未だにこんな企業が跋扈しているのが車業界です。
そんな企業が、実は中古車業界の大手だったりするのが、車業界が今までいかにふざけた事をやってきたのかの裏返しである様に感じます。
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自動車オークションの仕組み
自動車オークション という言葉を聞いた事はありますでしょうか。
この自動車オークションとは、中古自動車の販売業者さんが、車を仕入れるために利用する、車のオークション取引の事です。
全国に合計64箇所。1都府県に1つ以上の割合で存在しています。
参考URL http://www.chukosya.jp/auction_map.html
このオークション会場は、当然ですが、許可証が発行された関係者しか入る事は許されず、部外者が出入りする事は出来ません。
なので、一般の方からしたら、一体どんな所で何が行われているのだろう?
と、何とも想像し難く、オークションというイメージだけが先行してしまうのではないでしょうか。
実は、わたくし沢村は、中古自動車屋さんではないのに、ちょくちょく出入りをしていた時期がありました^^;)
(どうやって入ったかは内緒です^^;)
その経験から、今回は車のオークションについて、ご説明させて戴きます。
オークションというと、タキシードを着たお金持ちの方が沢山いて、札やら手やら声やらで入札して、司会者が「はい54番さんに決まり~」みたいな、漫画や映画で表現されるシーンが浮かんで来るのではないかと思います。
しかし、実際の現場は、残念ながらあんな感じではありません^^;)
私の印象は、下記5点になります。
①会場が広くて綺麗
②ヤード(駐車場)がキチガイみたいに広い
③以外にも IT?!
④外国人が多い
⑤出品票でお買い物をしている
百聞は一見にしかず。
まずは、画像をご確認下さい。
この画像は、決して大げさな画像ではありません。
ごく普通の画像です。
オークションの前に、実際に落札したい車を見たりエンジンをかけたりする事が出来るのですが、お目当ての車に到達するためには相当な距離を歩く場合も多々あります。
①会場が広くて綺麗
②ヤード(駐車場)がキチガイみたいに広い
の2点については、ある程度ご理解戴けるかとは思います。
また、タキシードを着た人が居ない事も、ある程度ご理解戴けたかと思います(笑)
③以外にも IT?!
これに関しても画像の通りとなります。
車が沢山ある時は、同時進行でオークションが行われます。目が回ってしまいます。
落札者は、お目当ての車の時に手元にあるボタンを操作するだけです。
私が出入りしていた会場では、専用のIDカードを机のカードリーダーに通し、その上で 「赤いボタン(入札ボタン)を押すだけ」 でした。
とても簡単で単純な操作のために、誤操作で意図しない車を購入した人間もいました(←実話です汗)
④外国人が多い
実は会場に出入りする約半数は外国人です。
勿論正確な数は解らないので、あくまで私の印象ですが、遠慮して約半分程度だと感じています。
本当に様々な国の方が来ていました。
印象では、東南アジア系やアフリカ系の方が多かった印象を受けています。
⑤出品票でお買い物をしている
出品票。と聞いてもピンと来ませんよね。
まずは画像をご覧下さい。
上の出品表は、エルグランドの出品票です。
さて、この出品票。
実は、とても優れた代物で、車両状態を数値化して出品されているのです。
車屋さんは、この出品票のデータと実物の車の状態を見て落札する訳です。
この出品表で解る項目は主に4点です。
●外装の状態
●内装の状態
●装備品の状態
●事故の有無と全体評価
車の状態を数値化し、とても詳細に状態が記載されています。
外装や内装、装備品については、見れば誰でも解るので、時間短縮の為に検査してくれていると解釈してOKです。
重要なのが、事故の有無と全体評価です。
事故車には事故車の評価が解り易く記載される事になり、その評価が右上の総合評価に記載されます。(R等と表記されます)
そして、その他に気になった点を検査員が記載してくれます。
車のプロを相手に何百台も何千台も何万台も出荷している訳なので、ここでの嘘や誤魔化しは一切通用しません。
つまり、この出品票こそが、中古車(の事故車の有無)においては最も信頼出来るデータだったりするのです。
プロの整備士や中古屋さんを相手に、検査している検査のプロが出した書類なので、信頼性の高さは折り紙つきです。
ちなみに、私の知り合いはこの出品票を全面的に信頼し、その後の整備もろくにせず、単に横に流すだけという、非常に楽な商売をしていました。(天誅!ですね)
勿論、中古屋さんのスタンスにより、その後のメンテナンスやテスト走行の度合いは変化すると思います。
そんなこんなで、落札した後は、カウンターで手続きをして、書類を貰って車に行けば、車が手に入り、そのまま乗って帰ったりしちゃう訳です。
お金は登録口座から引き落とされます。(私が行っていた会場では)
今は、オークション代行等という商売がありますね。
メリットデメリットはありますが、絶対に事故車を掴みたくない!という場合は、出品票が確認出来る、オークション代行もありだと思います。
より詳しい出品票の見方を知りたい方は、下記サイトをご覧下さい。
参考URL http://www.cta-next.com/showcase/cardealings/32600
予断ですが、飯時には食堂がある会場では本格的な外国の方が好むランチが食べれたりします。
食堂が無い会場には、ケータリングカーがやってきて、パンやらカレーやらケバブやらを食べる事が出来ます。
昼飯は、私の密かな楽しみでした☆
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ヒヤリハット動画③_リアルに怖い子供の飛び出し
子供の飛び出し。
車が登場して以来、誰もが気をつける代表格ですね。
その子供の飛び出しのヒヤリハット映像です。
提供は相変わらず you tube です(笑)
まずは映像をご覧下さい。
お母さんが「危ない」と大声を出し、その声に反応して、間一髪ブレーキが間に合いました。
本当にゾッとする映像ですね。
駐車場にしては、少しスピード出しすぎですが、ドライブレコーダーのタイプのせいで、スピードが出ているだけという意見もあります。
実際のスピードは解りませんが、映像ベースで判断するならば、スピードをもう少し落とした方が良いと思います。
「人が居る場所」 「死角がある場所」 は、十分な減速をして、徐行する事が大切です。
基本的に駐車場内は人間が通る場所な訳ですから、危険予測は十分に立ちます。
とはいえ、子供の飛び出しの鋭さには、本当に肝を冷やされます。
本当によく止まったと思います。
徐行する際は、状況が許す限り(少しの加速とクリープ現象で進んでいる状態など)は、ブレーキペダルに足を置いておく事を心がけ(クセ付け)ましょう。
踏み間違えの防止に役立ちますし、一瞬の判断力が向上します。
本当にぶつからなくて良かったです。
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