沢村秋岳がコーヒー片手にまったりと車のことをホンネで語るSAWAGAKUブログ

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精神的にペーパードライバー

こんにちわ。沢村秋岳です。
今回は、意外と多い “精神的にペーパードライバー” な方について書いてみます。

ペーパードライバーの方の中には、免許を取っただけで乗らなくなってしまった方もいれば、チャレンジしたけど嫌な思いをしてしまい、その後乗らなくなってしまった方等がいらっしゃるかと思います。

そんな方の多くは、精神的な部分で運転を躊躇しているの方も多いのではないでしょうか。
そんな “精神的にペーパードライバー” の方の具体的な理由としては



①乗る車が旦那様やお父様が大切にしている車だから乗る気がおきない
(ぶつけたり事故ったらどうしよう?)

②乗る車が大きい車だから怖い
(自分では運転できないと感じてしまう)

③以前運転した時に、同乗者(旦那様教官やお父様教官)にイライラされてしまい、それ以来、運転嫌いになってしまった

④以前運転した時に、スピードを出すのが怖くて後ろが渋滞してしまい、それ以来、運転嫌いになってしまった

⑤少しは乗れるけど、車庫入れや車線変更などの苦手な項目があり、それが億劫で乗る気がおきない


等々ではないでしょうか。



まだまだありそうですが、概ね “恐怖感” “不安感” “苦手意識” ここら辺の意識が運転しようという意欲を削いでいるのではないでしょうか。

ペーパードライバー(の問題点や教習)というと、運転技術という側面で捉えがちですが、実は、技術と同様にとても大切なのが、メンタル面の整備です。

恐怖感や不安感、苦手意識等により、ビクビクしていたり、萎縮している状態では、持っている力が出せないばかりか、1点集中の傾向が増し、逆に注意力が低下してしまいます。この様な精神状態で練習しても、良い結果は出せませんね。


緊張するのは当たり前です。
しかし、それ以外に精神的に悪影響を及ぼす可能性のあるものを排除する事は、ペーパードライバーの教習においては、とても大切な事なのです。
悪影響を及ぼす可能性のある諸問題(環境)を解決(改善)する事が、ペーパードライバー教習においては、まず初めに取り組むべき事です。


良い精神状態で、楽しみながら運転する。

そのために、教官に向くタイプの友人や家族を選定し、同乗してもらう事も良いでしょう。

協力して貰えそうな人がいなければ、是非ペーパードライバー教習の門を叩いて下さい。
我々は、「怖い」「不安」「苦手」から、最初の第一歩を踏み出してもらうために存在しています。

もしお近くに教官に向くタイプの方がいらっしゃらなければ、是非、ペーパードライバースクールSG東京の門を叩いて戴けたら幸いです。







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